高岡SNS部門 審査員

映像ディレクター
Masafumi Kashi

1977年 富山県射水市生まれ。
2009年、東京のポストプロダクション/映像制作プロダクション勤務を経てフリーランスのエディターとして独立。
プロモーション映像、ファッション映像、プロ ジェクションマッピングなど多彩な案件を担当。
2015年より映像ディレクター/ビデオグラファーとして活動を開始。
少数精鋭チームで演出・撮影・編集をワンストップで手掛け、商品・サービスのプロモーション 映像や観光PR映像を制作している。
2023年、射水市・内川のPR映像を制作。
2024年より、内川の情景を写真と映像で綴る Instagram アカウント〈新湊カメラ〉を運営。
近年は「土地固有の魅力を映像で伝える」ことに注力し、2025年には内川沿いに映像制作拠点〈NEW PORT Studio〉を設立。
地元・射水市の魅力を“手触り”のある映像で世界へ発信している。

映像ディレクター
Masafumi Kashi

1977年 富山県射水市生まれ。
2009年、東京のポストプロダクション/映像制作プロダクション勤務を経てフリーランスのエディターとして独立。
プロモーション映像、ファッション映像、プロ ジェクションマッピングなど多彩な案件を担当。
2015年より映像ディレクター/ビデオグラファーとして活動を開始。
少数精鋭チームで演出・撮影・編集をワンストップで手掛け、商品・サービスのプロモーション 映像や観光PR映像を制作している。
2023年、射水市・内川のPR映像を制作。
2024年より、内川の情景を写真と映像で綴る Instagram アカウント〈新湊カメラ〉を運営。
近年は「土地固有の魅力を映像で伝える」ことに注力し、2025年には内川沿いに映像制作拠点〈NEW PORT Studio〉を設立。
地元・射水市の魅力を“手触り”のある映像で世界へ発信している。

俳優/インスタグラマー
キバちゃん

富山県出身。桐朋学園芸術短期大学演劇専攻専攻科を修了。
2022年には山口淳太監督作品の映画『たぶん杉沢村』で主演を務める。
舞台や映画で俳優として活動を続ける一方、現在はTikTokやInstagramを中心に「キバちゃん@デブきゃら図鑑」としても発信している。

俳優/インスタグラマー
キバちゃん

富山県出身。桐朋学園芸術短期大学演劇専攻専攻科を修了。
2022年には山口淳太監督作品の映画『たぶん杉沢村』で主演を務める。
舞台や映画で俳優として活動を続ける一方、現在はTikTokやInstagramを中心に「キバちゃん@デブきゃら図鑑」としても発信している。

音楽・映像作家
Leokan

高岡市出身。
英詩による楽曲制作とミュージックビデオ制作を軸に活動する音楽・映像作家。
現在、高岡市にて、新しい形の映像写真館『MAREMA / 稀間』をDIYで立ち上げ中。
2019年、吉祥寺のMusic Cafe Bar「よろずの稀間」閉店に伴い、最後の1ヶ月を撮影した3時間の映画『よろずの稀間』とアルバム『Marematic』を完成。渋谷WWWにて一日限定上映+ライブによる精禅奏を開催(2019年4月9日)。
2023年には、卒園DVD制作の依頼をきっかけに 映画『キラキラキラリとLet It Go』を完成させ、御旅屋座にて一日限定上映(2023年3月20日)。
2024年、MV『Ocean Sunshine』が第1回タカマチ映画祭「高岡の魅力PR部門」グランプリを受賞。
2025年10月4日開催予定『おとぎの森フェス』の準備中。
アルバム『COSMOSONGS』を制作中。

音楽・映像作家
Leokan

高岡市出身。
英詩による楽曲制作とミュージックビデオ制作を軸に活動する音楽・映像作家。
現在、高岡市にて、新しい形の映像写真館『MAREMA / 稀間』をDIYで立ち上げ中。
2019年、吉祥寺のMusic Cafe Bar「よろずの稀間」閉店に伴い、最後の1ヶ月を撮影した3時間の映画『よろずの稀間』とアルバム『Marematic』を完成。渋谷WWWにて一日限定上映+ライブによる精禅奏を開催(2019年4月9日)。
2023年には、卒園DVD制作の依頼をきっかけに 映画『キラキラキラリとLet It Go』を完成させ、御旅屋座にて一日限定上映(2023年3月20日)。
2024年、MV『Ocean Sunshine』が第1回タカマチ映画祭「高岡の魅力PR部門」グランプリを受賞。
2025年10月4日開催予定『おとぎの森フェス』の準備中。
アルバム『COSMOSONGS』を制作中。

短編部門 審査員

映画監督
滝田 洋二郎 Yojiro Takita

富山県福岡町(現:高岡市)出身。
1986年初の一般映画『コミック雑誌なんかいらない!』がニューヨーク近代美術館(MoMA)主催「New Directors/New Films」、「カンヌ国際映画祭」で上映、絶賛され注目を集める。
以降、88年「木村家の人びと」を皮切りに90年「病院へ行こう」93年「僕らはみんな生きている」97年「シャ乱Qの演歌の花道」99年「お受験」同年「秘密」01年「陰陽師」03年「壬生義士伝」07年「バッテリー」と、立て続けに話題作を発表。08年公開の「おくりびと」は日本アカデミー賞10冠獲得をはじめ、第81回米国アカデミー賞にて日本映画としては初の外国語映画賞を受賞するなど、全世界で計103冠を獲得した。
コメディータッチの中にも情感溢れる見事な演出には定評があり、日本映画界を代表するエンターティメント性に優れた、ヒットメーカー監督である。
【主な監督作品】
『北の桜守』(2018年)
『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』(2017年)
『天地明察』(2012年)
『おくりびと』(2008年)
『バッテリー』(2007年)
『壬生義士伝』(2003年)
『陰陽師』(2001年)
『秘密』(1999年)
『病院へ行こう』(1990年)
『コミック雑誌なんかいらない!』(1986年)

映画監督
滝田 洋二郎 Yojiro Takita

富山県福岡町(現:高岡市)出身。
1986年初の一般映画『コミック雑誌なんかいらない!』がニューヨーク近代美術館(MoMA)主催「New Directors/New Films」、「カンヌ国際映画祭」で上映、絶賛され注目を集める。
以降、88年「木村家の人びと」を皮切りに90年「病院へ行こう」93年「僕らはみんな生きている」97年「シャ乱Qの演歌の花道」99年「お受験」同年「秘密」01年「陰陽師」03年「壬生義士伝」07年「バッテリー」と、立て続けに話題作を発表。08年公開の「おくりびと」は日本アカデミー賞10冠獲得をはじめ、第81回米国アカデミー賞にて日本映画としては初の外国語映画賞を受賞するなど、全世界で計103冠を獲得した。
コメディータッチの中にも情感溢れる見事な演出には定評があり、日本映画界を代表するエンターティメント性に優れた、ヒットメーカー監督である。
【主な監督作品】
『北の桜守』(2018年)
『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』(2017年)
『天地明察』(2012年)
『おくりびと』(2008年)
『バッテリー』(2007年)
『壬生義士伝』(2003年)
『陰陽師』(2001年)
『秘密』(1999年)
『病院へ行こう』(1990年)
『コミック雑誌なんかいらない!』(1986年)

映像工芸作家・写真家・武蔵野美術大学教授
菱川 勢一 Seiichi Hishikawa

音楽業界からキャリアをスタート、その後渡米し、New Yorkに拠点を移す。
音楽番組、CM、映画、MVの演出を手がける一方、音楽と映像を融合したメディアアート創作へ。
帰国後1997年DRAWING AND MANUALの設立に参加。企業ブランド映像のディレクションやファッションブランドのステージ演出、写真家としての活動、美術館の空間演出などジャンルを越えた横断的な創作活動を展開。
監督をつとめた映像作品『森の木琴』がカンヌライオンズをはじめとした20を超える国際的な賞を受賞した。また写真家として2011年初の写真展『存在しない映画、存在した光景』を日本各地で巡回開催、またアーティストとしてコンテンポラリーアート作品『雪見春画』をミラノ、ニューヨークにて『srk (Inspired by SHARAKU)』を東京、ミラノで発表。
長編映画では『youth』(2017)、『ハモニカ太陽』(2018)、『新青春』(2020)を監督。
2022年より日本の工芸をベースにした映像工芸の創作を開始。2023年台湾にて映像インスタレーション作品「Karmen」を発表。

著書 : 写真短編集『存在しない映画、存在した光景 Vol.1』
受賞歴 : ニューヨークADC / ロンドン国際広告賞 / iFデザイン賞 / One Show / D&AD / カンヌライオンズ / プリ・ジュネス / ヴェネツィアビエンナーレ特別賞 / モントリオール映画祭 / パリ映画祭 ほか
Website: https://seiichihishikawa.info

映像工芸作家・写真家・武蔵野美術大学教授
菱川 勢一 Seiichi Hishikawa

音楽業界からキャリアをスタート、その後渡米し、New Yorkに拠点を移す。
音楽番組、CM、映画、MVの演出を手がける一方、音楽と映像を融合したメディアアート創作へ。
帰国後1997年DRAWING AND MANUALの設立に参加。企業ブランド映像のディレクションやファッションブランドのステージ演出、写真家としての活動、美術館の空間演出などジャンルを越えた横断的な創作活動を展開。
監督をつとめた映像作品『森の木琴』がカンヌライオンズをはじめとした20を超える国際的な賞を受賞した。また写真家として2011年初の写真展『存在しない映画、存在した光景』を日本各地で巡回開催、またアーティストとしてコンテンポラリーアート作品『雪見春画』をミラノ、ニューヨークにて『srk (Inspired by SHARAKU)』を東京、ミラノで発表。
長編映画では『youth』(2017)、『ハモニカ太陽』(2018)、『新青春』(2020)を監督。
2022年より日本の工芸をベースにした映像工芸の創作を開始。2023年台湾にて映像インスタレーション作品「Karmen」を発表。

著書 : 写真短編集『存在しない映画、存在した光景 Vol.1』
受賞歴 : ニューヨークADC / ロンドン国際広告賞 / iFデザイン賞 / One Show / D&AD / カンヌライオンズ / プリ・ジュネス / ヴェネツィアビエンナーレ特別賞 / モントリオール映画祭 / パリ映画祭 ほか
Website: https://seiichihishikawa.info

NHK ディレクター
加藤 拓 Taku Kato

1991年NHK入局。「疾風のように」で文化庁芸術祭放送個人賞受賞。
「坂の上の雲」第三部演出・脚本。大河ドラマ「八重の桜」、土曜ドラマ「55歳からのハローライフ」(放送文化基金賞優秀賞)演出。
「眩~北斎の娘~」で文化庁芸術祭大賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞、国際エミー賞ノミネート。「ストレンジャー~上海の芥川龍之介~」でアメリカ国際フィルム祭Best of Festival、文化庁芸術祭大賞、放送文化基金演出賞など。
大河ドラマ「どうする家康」演出統括を経て、現在はコンテンツの展開推進を担っている。

NHK ディレクター
加藤 拓 Taku Kato

1991年NHK入局。「疾風のように」で文化庁芸術祭放送個人賞受賞。
「坂の上の雲」第三部演出・脚本。大河ドラマ「八重の桜」、土曜ドラマ「55歳からのハローライフ」(放送文化基金賞優秀賞)演出。
「眩~北斎の娘~」で文化庁芸術祭大賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞、国際エミー賞ノミネート。「ストレンジャー~上海の芥川龍之介~」でアメリカ国際フィルム祭Best of Festival、文化庁芸術祭大賞、放送文化基金演出賞など。
大河ドラマ「どうする家康」演出統括を経て、現在はコンテンツの展開推進を担っている。