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コンペティション「高岡の魅力PR部門」審査員及び司会者発表

 

タカマチ映画祭2024コンペティション「高岡の魅力PR部門」の審査員及び司会者が
以下のとおり決まりましたのでお知らせいたします。
 
【高岡の魅力PR部門審査員】
●嶋川 武秀(富山県議会議員、漫才コンビ「母心」メンバー 通称「オカン」)
富山県高岡市出身。
早稲田大学在学中にチューリップテレビの企画で初めて漫才に挑戦し、その魅力に開眼。
2002年、NSC吉本総合芸能学院入学。卒業後、神奈川県、愛知県、福島県に派遣され、長期滞在型の吉本興業所属の芸人として、宿泊施設等で、芝居・コントの舞台をこなす。
その後中央に戻って来いという吉本興業の要請を断り退社、福島を盛り上げるべく現地で事務所を設立し独立、活動を続ける。
2011年、東日本大震災被災。自らも被災したが、被災者の慰問など精力的に活動。
2019年3月~2021年3月「高岡ふるさと応援特使」就任。
2021年、高岡市政に挑戦することを決意、10月の高岡市議会議員選挙にて過去最多得票数11604票にてトップ当選を果たす。
2023年4月9日 富山県議会議員に初当選。得票数は県内一の14,818票。
 
●長柄 洋一(株式会社ナガエ代表取締役、NAGAE VIETNAM会長、株式会社ナガエ
プリュスCEO 兼プロデューサー、a278オーナー)
ものづくり総合メーカーであるアート&テクノナガエでは高岡銅器の流れを汲む伝統的なものづくり技法からダイキャストに代表される現代製造技術まで幅広いものづくりに携わる。また同社とグループ企業の代表としてだけでなく、展開する複数のプロダクトブランドのプロデュースも同時に手掛ける。直近ではライフスタイルショップa278のオーナーとしても絶賛活躍中。
 
●能作 千春(株式会社能作 代表取締役社長)
1986年、富山県生まれ。神戸学院大学卒業。
2008年に神戸市内のアパレル関連会社で通販誌の編集に携わる。
2011年、家業である株式会社能作に入社。現場の知識を身に付けるとともに受注業務にあたる。
製造部物流課長などを経て、2017年の新社屋移転を機に産業観光部長として新規事業を立ち上げる。
2018年、専務取締役に就任。能作の「顔」として会社のPR 活動に取り組む。
2019年、「錫婚式」ブライダル事業を立ち上げる。
2023年、代表取締役社長に就任。
 
【司会】
●沢樹 舞(ワインスペシャリスト、料理家)
ファッションモデルとして国内外で活躍後、ワインの専門家に転身。世界で最も権威のあるワイン団体シャンパーニュ騎士団よりシュバリエ、一般社団法人日本ソムリエ協会より「ソムリエドヌール(名誉ソムリエ)」の称号などを叙任。
料理家として食をテーマにしたWEBサイト「たべるの」や、週末農業、料理教室などを通して、ワインのある食卓、新世代の家庭料理を提案している。
2006年には映画「日本の自転車泥棒」の脚本を担当、東京国際映画祭「ある視点部門」にて正式上映された。
 
 

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